投稿日:2007-08-31 Fri
![]() | 船を建てる 上 (1) 鈴木 志保 (2007/08/16) 秋田書店 この商品の詳細を見る |
「多くの声に支えられて待望の復刊!」という帯の言葉に魅かれて、本屋さんに平積みになっていたのを買ってきました。
その感は大当たり!すごく好きな内容で、嬉しい。
白いアシカの男の子「煙草」と茶色いアシカの男の子「コーヒー」は仲良く一緒に暮らしています。ある日、「煙草」が目を覚ますと「コーヒー」が卵になってしまっていました。おじいさんアシカが言います。「それは、天使アシカ。190日目に12枚の羽を持って孵化するそうですよ。」・・・
「アシカは孤独な生き物なのよ」
アシカの女の子「チェリー」は言います。
「それがアシカ大王(アシカの神様)の意思よ」
うさぎの女の子「バニラ」とアシカの男の子「ビリー」のカップルには、幸せを祈らずにいられない。
「ビリー」の悲痛な思い出には思わず涙・・・
登場人物は、アシカたち。
「煙草」&「コーヒー」の友情模様を中心に、アシカたちの、時に切ない時に深い物語がいくつもの短編で描かれています。
少し、高野文子さんの世界に通じるような、哲学的な味わいのある物語たち。しみじみ心に沁みます。
また、何しろこのアシカちゃんたちが、
かーわーいいぃぃぃぃっっ

真っ黒な大きな瞳で、表情豊かで。
寝顔も泣き顔も笑顔も、全部可愛い!
しぐさが、また・・・
「やったぁ、やったぁ!」と喜びながら、オゥオゥオゥと両の前ひれを叩き合わせたりするのが、もう何とも。
萌えます〜
こんな素敵な作品に巡り会えて、とっても幸せ♪
しばらく前に、「ぶーけ」に連載していたんですね。
知らなかった・・・
まだまだ、私の知らない名作がいっぱいあるなぁ。
下巻が楽しみです。
他の作品も、読んでみたいな。
投稿日:2007-08-30 Thu
仕事で、社内の相手先と電話で打ち合わせていた時のこと。相手は、まだ年次の低い若いお嬢さんです。
私たちがいただくべきデータが、どうしても先方で紙でしか用意できない、紙で何とかなりませんか?というご相談でした。
が、紙ベースで処理するにはかなりの件数。外注で紙からデータに起こすこともできますが、コストがかかります。あれこれ検討したところ、作業のキーになる部分はある程度こちらでデータの形で作成・提供できることが判明。
こちらで提供したデータに、必要な項目だけ紙から相手先で編集・入力していただけば、十分後続の作業ができます。
日程はタイト(いわゆる鬼スケ)ですが、いかがでしょう?とお話したところ、とても喜んでいただけて、
「わかりました!じゃ、データいただいてからその項目だけこちらでマッハで入力すればいいんですよね♪」と意気込みの一言。
この「マッハ」がツボにはまって・・・
思わず、「あっ、はい、マッハでお願いします」と復唱してしまった。
何だか可愛いー♪
だって、超速でキーボードに向かう姿が目に浮かぶんですもの。
こういうこと言われると、つい応援したくなっちゃいます。
私も、使いたくなっちゃう。
「今日はマッハで仕事して、定時で帰ろう!」とかね。
自分の身体に、加速装置とかついていたらいいのにな。
身体の動きだけじゃなくて、頭の回転も加速するの。
便利だろうな〜(←妄想中)
投稿日:2007-08-29 Wed
![]() | ケツノポリス5 ケツメイシ (2007/08/29) トイズファクトリー この商品の詳細を見る |
シャア大佐にやられた・・・
買ってしまいました。「ケツノポリス5」。
昨日ブログ書いた時は、CD買うところまでまだ考えていなかったのですが、お店で試聴してあまりの良さに感動して、つい。
1曲目から聴いていって、後半に行くにつれ「あ、やばい、やばい」とあわて、12曲目の「ライフ イズ ビューティフル」でとどめさされました。あの詞を、試聴機のヘッドホンで耳元から親密な距離で聴かされたら、相当きます。ピアノのイントロに続く最初のフレーズだけで、言葉を失くして立ち尽くした感じ。
今日一日仕事でばたばたしてて、「なんで私こんなにいらいらしてるのかな〜、もうっ」と少々自己嫌悪で挫けていたせいも、きっとある。心に沁みました。このベタに真摯な詞と、たんたんとした曲とリズムの組み合わせが絶妙で。
「また君に会える」「トレイン」「旅人」「君色」・・・
他にも名曲ばかりです。
やっぱり好きだー、ケツメイシ。
素敵なアルバムを、有難う♪
投稿日:2007-08-28 Tue
ケツメイシのNewアルバム「ケツノポリス5」が明日出ます。それで、TVで流れているCM、これが大傑作!
朝から、大笑いしてしまった・・・
それは、「機動戦士ガンダム」のシャア・アズナブルが出撃しようとしている1シーンを声だけ吹き変えているもの。内容は、こんな感じ。(録画したわけではないのでうろ覚えですが)
ジオン兵「大佐、仕上がりはいかがですか?」
シャア「上々だな。完成はいつだ?」
ジオン兵「8月29日です。」
シャア「もうすぐだな。よし、私のパーソナルカラーだ。」
そして、シャアは飛び立って行き、「今度は、赤です。」という文字と「ケツノポリス5」のアルバムがどーんとアップで画面に。
声は、本物のシャア大佐と同じく池田秀一さんだと思う。
ケツメイシのアルバム「ケツノポリス」。毎回沖縄の同じ場所で撮影したメンバー全員の写真が使われ、フレームの色が変わります。最初が白、続いて黒、緑、黄色と来て、今回5枚目で赤。
そうか、シャア大佐のご指定でしたか。
大真面目に言っているところが、何ともおかしい〜
ガンダムは、どの登場人物もキャラ濃かった。
名シーンや名セリフもいっぱいあったし。
しばらく前ですが、妹と、姪っ子まあちゃんにちょうどいい木馬を探しているという話をしていたときのこと。
妹「でも、ちょうどいい好みの木馬がなかなか無いんだよねぇ。」
私「そうなんだ。木馬ねぇ。木馬・・・木馬?ホワイトベース?」
で、一瞬おいて姉妹で大爆笑したことがありました。
かなり刷り込まれてます。
あ〜、コアにオタクな話でわけわかんないですね。
ごめんなさい。
ケツメイシも、ガンダム世代ですね。Good Job、ケツメイシ!
ケツメイシは「ケツメイシ2」の頃、「よる☆かぜ」「トモダチ」あたりで一番よく聴きました。あと、少し前の「さくら」もすごく好きでCD買ったり。今だと、5色のビキニの5人のえびちゃんが波打ち際を走るCMで流れる「また君にあえる」がヒットしてますよね。
どの曲も、メロディアスで切ない雰囲気の歌が好きです。
ヒップホップでは、他にLIP SLYME、活動休止しちゃったけどKICK THE CAN CREWなんかも大好き。
ヒップホップを聴き始めた最初のきっかけは、Steady&Co.という期間限定UNITでした。「Stay Gold」「春夏秋冬」等、言葉がすごくいいのだ。
今でも、心が荒んだ時に妙にヒップホップが聴きたくなったりします。なぜかとても癒されます。
投稿日:2007-08-26 Sun
フォルテホールでのソロ・コンサート。今月は、コンサートはこの一本。
(実は9月〜12月は、月3本ペースという凄いことになっているのだ。)
急遽遠征を決意して、行って来ました。
ソロを聴いてみたかったので・・・
小さな体育館といった雰囲気の、天井の高いフラットなフロアの真ん中にグランドが置いてあって、前方の列は気持だけピアノを囲むように並べられて。
ピアノとの距離がすごく近くてびっくり。リハーサルの時は、もっとピアノが遠かったのだけど、もっと近くにと考えて変えてくださったのだそうです。とても親密な空間という感じで、ライブハウスみたい。
私は後方の下手端っこの方の席でしたが、Saltさんのお顔がよく見える席。そして、時々ピアノの蓋に華麗な指さばきが映るのが見えました。
きれいなライトグリーンのシャツで登場したSaltさん。トリオと違って一人きりなので、何となく心細そうな?笑顔でスタートしましたが、ピアノに向かえばもう、そこは一気にSaltさんの世界に。
曲目は、以下の通り。
1.Morning Bliss
2.Enharmonie
3.Side by Side(We Go)
4.枯葉
5.Over the Rainbow
(休憩)
6.即興演奏
7.Keep Smiling
8.Life with You
9.Forest
10.Mr.Tap Man
11.Ladies in Mercedes
(アンコール)
12.Spanish Waltz
13.A little lullaby
曲順は決めないで、お客さんの空気を感じて決めていくというお話でしたが、全体にしっとり大人な雰囲気の曲の合間に元気な曲が入るという感じで、とても楽しめました。憧れの、立っているお米が光っているような柔らかいきらきらした音です。
即興演奏では、「お客さんの考えていること、感じていることを捉えて曲にしてしまう(にやり)」とちょっと怖い発言でしたが、光のシャワーのようなきらきらした音で始まって、とても静かなのだけど明るい幸福な一曲でした。印象派な感じ。よく晴れた夏の午後、水をまいている芝生の庭で、散歩しながら仲良しの誰かと、少し心が揺れるようなおしゃべりをしているようなイメージで。
曲間のMCも気さくで楽しく、いろいろお話してくださって面白かった♪
本当にピアノが心を開いて弾かれたがっている、弾いてもらって嬉しくて鳴っているという印象がすごく強かったのだけど、ご自分でも「この年になって、自分自身を自由に表現できるようになってピアノと戯れる感じでピアノがすごく楽しくて。これからだな、という感じ。」とお話されていました。
私には、なかなかピアノさんは心を開いてくれません(涙)。
やっぱり、もっと練習してピアノと一緒に楽しめる境地まで行きたいなあ。
Saltさん、素敵な演奏有難うございました!
サイン会では、握手に力入りすぎちゃったかも。
すみませんでした・・・
で、Saltさんが浜松の「うな茶」の話をコンサート終盤でされて、「ねぎをいっぱい載せてわさびを置いて、昆布茶をかけて・・・」なんてリアルに美味しそうな話をするので、晩御飯は車内でお弁当かなとか思っていたのに、どーしても「うな茶」が食べたくなってしまった。
新幹線発車まで、まるたやで買い物する時間見込んできっかり1時間。
すごく迷ったけど、駅ビルのお店「とろろや」で時間かからずに出してもらえることを確認して、決意。
「うな茶とろろめし」を注文。
結局、お茶碗に軽く3杯、
1.普通にうな重
2.とろろかけうなぎご飯
3.ねぎいっぱい&わさび載せ&昆布茶をかけてうな茶
を、30分足らずで完食。もう少しゆっくり味わいたかったけど、でも美味しかった〜
本当、名古屋の「ひつまぶし」とはちょっと違う雰囲気で。
残ったとろろはご飯おかわりして麦とろご飯でどうぞ、とお店の方に言われましたが時間もお腹も制限いっぱいで残念。
投稿日:2007-08-26 Sun
浜松市美術館でやっている「スズキコージズキンの大魔法画展」を見てきました。
スズキコージさんは、独特の幻想的な不思議な絵で「おばけドライブ」「ガッタンゴットン」「エンソくん汽車に乗る」等たくさんの絵本を出されている画家さんです。浜松のご出身だったんですね。
今回は絵本の原画もたくさん展示されていましたが、何より素敵だったのが、たくさんの「大魔法画」たち。壁一面を覆う大きなキャンバス地にすみずみまで細かく描きこまれた人、動物、物、建物のモチーフが何とも不思議な宇宙を生み出しているんです。
シャガールみたいな夢がある雰囲気なのだけど、色彩がもっと南米っぽい鮮やかな感じ。とても自由で勢いがあって、生命力に溢れた絵たち。
一面に飾られた大魔法画に囲まれると、すごい迫力。
「未来都市」「魔法」といった幻想的な作品の他、大きな熊が両手にたくさんのブランコの紐を持って振り回している「野獣ブランコ」なんてシュールで可愛くて好きでした。
展示会場中を飾っていたたくさんの切り絵やダンボールのお人形・オブジェたちも、なんともグロ可愛くて。
こんなふうに自分を自由に表現できたら気持ちいいだろうなあ。
夏休みということもあって、子供たちもたくさん来ていました。
「おばけドライブ」とか「エンソくん汽車に乗る」なんかの原画に釘付けになっている姿が可愛かった♪
少し絵がシュールでグロな感じが一瞬子供にはどうかなと思いましたが、全然。「おばけ」とか「乗り物」とか子供に魅惑のアイテムをキーに、凄く奇想天外なことが起きるんだけどそれをたんたんと受容して当たり前みたいに語っている物語に、子供を魅了する迫力・生命力のようなものがあるのだなぁと思いました。
面白かった!
![]() | スズキコージズキンの大魔法画集 スズキ コージ (2007/07) 平凡社 この商品の詳細を見る |
![]() | エンソくんきしゃにのる (こどものとも傑作集) スズキ コージ (1990/09) 福音館書店 この商品の詳細を見る |
![]() | おばけドライブ スズキ コージ (2003/08) ビリケン出版 この商品の詳細を見る |
投稿日:2007-08-26 Sun
「チーズボックス」、紅茶を入れて朝からいただきました。期待通りの美味しさに感動・・・
濃厚クリーミィなのだけど、くどくなくていくらでも食べられる感じ。レアチーズにありがちな酸味も強すぎなくて、好きな味。
で、またクッキー生地がしっとりしておいしい〜


「あげ潮」がまた、もの凄くおいしいー!!
どちらかというと、個人的には「あげ潮」の方が、他に類を見ない分よりスマッシュヒットだったかも。クルミ・オレンジピール・レーズン、好きなものたくさん。そして、このサクサク感は何??コーンフレークのせい?重曹?これはやばい味です。止まらなくなりそう。袋も可愛い。

それと、何より嬉しかったのがラッピングの可愛さ♪
エコ推進派の自分としてしっかりマイバッグを持参したのに、手提げ袋をちらりと見ただけですっかり魅了され、欲しくなってついマイバッグを隠してしまった。
あ〜、なんて軟弱なんだ〜!
でも、絶対ゴミにしませんから、大事にしますから許してください。


接客してくれたお嬢さんも、とても感じがよかったです。
ショーケースの中のケーキたちも美味しそうだったなぁ。
まるたやさん、有難う。
まるたやさんのHPはこちら。
投稿日:2007-08-25 Sat
日帰りで、半日浜松へ行ってきました!ひかり号に乗って、小さな夏休みです。
今回の目的は以下の通り。
1.Saltさんこと塩谷哲さんのソロ・コンサートを聴く。
2.市立美術館の「スズキコージズキンの大魔法画展」を見る。
3.洋菓子店「まるたや」で、「チーズボックス」と「あげ潮」を買う。
4.浜松城(←徳川のお城ですからね)の天守閣に登る。
このうち、4.のみ時間切れで達成できなかったのだけど、最優先の3つは全部達成!
そして、4.のかわりというわけではないのだけど、
5.うな茶を食べる。
という想定外の贅沢をしてしまいました。
はー、美味しかった・・・
そして、行きの道中では石井桃子さんの「ノンちゃん雲に乗る」を読破し、帰りの電車では石田千さんのエッセイ「月と菓子パン」を読みきった。
なんて充実な一日だったんでしょう。
楽しかった〜!
詳細は、また明日アップします♪
投稿日:2007-08-24 Fri
![]() | 新装版 天璋院篤姫(上) 宮尾 登美子 (2007/03/15) 講談社 この商品の詳細を見る |
![]() | 新装版 天璋院篤姫(下) 宮尾 登美子 (2007/03/15) 講談社 この商品の詳細を見る |
来年大河ドラマの原作、「天璋院篤姫」を読みました。
島津家の分家の娘から、その利発さ賢さを認められ養子縁組を繰り返して身分を上げていき、最終的には将軍の御台所として大奥を取り仕切る立場となり、将軍亡き後も幕末の徳川を最後まで守ろうとした女性です。
江戸というと、宮部みゆきさんや畠中恵さんのような庶民の人情物の物語が好きで、あんまり大奥等の将軍系・姫系は手に取らない私でしたが、気丈な女性を描かせたらピカ一の宮尾さんの語り口にぐいぐい引き込まれ、一気に読んでしまいました。
「姫」とか「将軍の正室」と言えば、優雅で楚々としてただただ周囲に守られ世話をされて、お気楽に暮らすご身分というイメージがあったのですが、とんでもない。結婚も奥様業も、当時の大奥では日常生活全てが政治的なビジネスで、プライドと権力を賭けた戦いの日々だったのだということが分かります。
姫同士もさることながら、お付きの女中たち同士の対立がまた凄いし。この派閥っぷり、まるで仕事?会社?「お局」とはよく言ったものなのだなぁと妙に感心したりして。
絶対自分には、正室・側室という奥様業はもちろん、女中としてだって大奥でのお勤めなんてとうてい無理。ちょっといじめられたり、恫喝されたりして、すぐ音を上げそう。
その中で、「篤姫」はとても賢くリーダーシップのある立派な女性として、大奥の女性たちはもちろん男性からも一目置かれる存在であり続けるのです。それは、養父の策謀に利用されたり、夫が虚弱で全く頼りにならなかったり、天皇家から迎えた嫁との確執があったり・・・いろいろな辛い思い全てを乗り越えての立派さなので、余計に凄いのです。
そして、最後まで読んでよくわかった。
原作には、今回瑛太が演じる「小松帯刀」なる人物は全く登場しないということが・・・
薩摩出身の篤姫が、徳川幕府最後の人間として、倒幕を推進する同郷薩摩の官軍から攻撃をされるのですから、そこに悲しみが生まれるのでしょうね。「官軍」側の人間として、篤姫の幼なじみ&初恋の相手という設定の小松帯刀がクローズアップされることで、よりいっそうドラマに深みが増すという思惑なのでしょうか。
とすると、かなり大事な役じゃないですか!
楽しみ〜
宮崎あおいちゃんも「台本がとても面白い」って言っていましたし。
かなり期待してしまいます。
投稿日:2007-08-22 Wed
今日の甲子園決勝、とってもドラマティックな逆転劇だったみたいですね。あーん、見たかった!こういう試合は生で見てなんぼなのに・・・
仕事が憎い〜
伊勢丹と三越が共同持ち株会社で経営統合するそうです。
伊勢丹と三越・・・と聞いて思い出したのが、その昔某老舗デパートでアルバイトした時の研修のこと。
「私どものライバルは、ずばり伊勢丹と三越。その他の店は敵ではございません。」というお話が研修の最初にあったのだ。たとえバイトと言えども店員として責任と誇りを持ってお勤めするように、という内容の最初のご挨拶でした。とても強烈で、今でも覚えています。
実は、私の社会人人生は今の会社に就職する前、このバイト時代にスタートしたと言っても過言ではない。それくらい、いろんなことをデパートでの仕事から学びました。お辞儀の仕方、ご案内の仕方等お客様の前でのいろんな言動の有り方、電話応対、商品の包装(包み技はもちろん、のし紙の種類やマナー、不祝儀での包装紙の向きまで)。
それと、今頻繁に言われている「顧客第一主義」の精神を叩き込まれた気がします。たとえば、「台車は押さない。必ず引く」というルールがありました。台車(物)でお客様を押しのけて通るのは失礼というわけですね。自分(人)が前に立って、「失礼いたします。台車通らせていただきます。」とご挨拶しながら進まなければいけない。
そういうことを教えてもらったことに、今でも感謝と愛情を感じています。
そして、自分の接客でお客様が喜んでくれたらとても嬉しかったのを今でも覚えています。
だから今でも、デパートで気持ちの良い対応をしてもらえると嬉しいし、そういう時は「お世話様でした」とか「有難うございました」とかついお礼を言ってしまう。
伊勢丹も三越にも、きっと伝統的に守られたそういう精神があることでしょう。さまざまなメリットあってこその統合だと思いますが、今でもそれぞれに魅力的なデパートだし、経営統合しても今までの雰囲気を継続しつつよりいっそう素敵になっていってもらいたいなと思います。
そして私を育ててくれたあの店にも。
ライバルたちは大きくなってしまうけれど、
「頑張れ、○島屋!」とエールを送りたい気持ち。
投稿日:2007-08-21 Tue
今日は昨日の失敗を学習して、氷少なめでお水をセット。うまくいって、ごくごく冷たいお水を飲むことができました。
このケータイマグ、一日ずっと机の隅にすくっと立たせて置いておいたのだけど、その立ち姿が何とも可愛くて。
ちょうど蓋と口のボタンのところが顔みたいで、濃いブルーの色といいほんのちょっと裾ひろがりの感じといい、その姿はまるで「ペンギンくん」。
今日は、重たい打ち合わせありぞっとするようなトラブルありの盛り沢山で、すっかり消耗した一日だったのだけど、「ペンギンくん」の静かなたたずまいに少し心癒された私。
投稿日:2007-08-20 Mon
本日、早速会社にケータイマグを持参。初日は、普通にミネラルウォーターにしました。
きっとぬるくなるだろうと思い、ちょうど家にあった「富士山の氷」(コンビニで売ってる氷)をいっぱいにつめて、お水を注いで持って行きました。
席について、まず一口。
うーん、冷たい♪
しばらくして、また一口。
うーん、冷たい。というか、何だかシャーベットのような?
しばしおいて、また一口。
あれ?もうお水が出てこない・・・
氷をいっぱい入れすぎた上、その氷が全然溶けず、中で氷が「がらがら♪」と音をたてるばかりでお水が飲めない状態に・・・
氷がよほど強力なのか、それともTHERMOSの驚異の保冷力なのか?
とうとう夜の9時まで「がらがら♪」のまま、重たいマグを持って帰ることに。
帰宅して蓋をあけたら、わんさか氷ばかりが残っていました。
しかもくっついて大きくなってしまい、出てきやしない。
最後は、お湯を注いで氷を出した始末。
とほほほ・・・
飲み足りなくて、辛かった〜
明日はもう少し氷の量を加減したいと思います。。。
投稿日:2007-08-19 Sun
![]() | KAWADE夢ムック 文藝別冊 武田百合子 (KAWADE夢ムック) (2004/02/25) 河出書房新社 この商品の詳細を見る |
今日の朝日新聞の文化欄に、「武田百合子は終わらない」という記事が載りました。
以前、このブログにも書いた「富士日記」の作者、武田百合子さん。ご主人武田泰淳さんを看取って、51歳の時供養のつもりで発表した「富士日記」で文章家として世に認められて。
物事や人間を観察する目の、なんて深くて澄んでいること。その言葉はまさに天衣無縫で自由なのだけど、それは決して自分勝手や独りよがりではなくて、人の痛みや弱者への共感、客観的で冷静な視点、自然や動物への畏敬の気持、曲がったことを許さないまっすぐな正義に満ちていて。それは、時が経て古びるような感性ではなくて、だからこそ今も読むたび新鮮で感動します。そして励まされる。
自分もどんなに年齢を重ねても、こういう素敵な、心のきれいなものの見かたをしていられたら、と思います。
こういう記事が書かれるということは、同じように感じる人々がたくさんいるということで、それがとても嬉しい。
一つ残念だったのが、富士山の山荘が老朽化で取り壊されたのを知ったこと。
3、4年ほど前に「Ku:nel」の特集が組まれた時は、まだあったのに。
本当に、憧れの幻の場所になってしまいました。。。
投稿日:2007-08-18 Sat
ラスカルさん家のご兄弟が、JR東日本のスタンプラリーで、新幹線「はやて」のドリンクボトルを当てたというお話を聞き、思いつきました。ボトル!
マイボトルを持つのって、とてもエコなのでは?
私は、毎日500mlのお水のペットボトルを買っている他、日によっては冷たいお茶とか炭酸とか複数のペットボトルを買っています。
これ、お水だけでも家で氷をつめてミネラルウォーター持って行けば、その分ペットボトルのゴミを出さなくて済むのでは?
そう考えると、「家で作ってる水出し白桃緑茶を持っていってもいいかも」「映画に行く時持って行ってもいいかも」「冬は、好きな紅茶やコーヒーをつめていっても楽しいかも」とかあれこれ思いついて、すっかりうきうき。
で、早速買ってきました。
いろいろ検討した結果、THERMOSの真空断熱ケータイマグ500mlに決定。色は、メタリックブルーです。メタリックって言ってもそんなにギラギラしていなくて、紺色に近いブルーベリーみたいなブルー。

これから楽しみに使いたいと思います♪
(継続できますように・・・)
投稿日:2007-08-18 Sat
週末です♪この週末は、真面目モードでピアノをさらうつもり。
というのも・・・
水曜日に1ヶ月ぶりにレッスンに行った私。
ツェルニーはあげてもらえて、それはよかったのですが・・・
スケルツォを弾き始めて、例のきらきらのフレーズに入ったところ、途中で先生のダメ出しが連発。
「今のところ、お休みが長すぎない?」
「ユニゾンのところだけ速くなるの、どうして?」
「そこ、アクセントないでしょう?大きく弾きすぎ!」
最後まで聴いてもらえませんでした(涙)。
で、先生いわく、
「音的に弾けるようになったからって、勝手に気持ちよく弾き流して練習してたらダメ。自分が気分よくても他の人が聴いたら、おかしいのよ。自分勝手に気持ちよく弾くだけじゃ、まるで子供が弾いているのと同じ。まして、今回は試験受けるんだから。曲想をつけるのは大事だけど、それはちゃんと弾けるようになってこそ。今こんな弾き方していたらどんどん崩れちゃう。」ということで、
「もう一回、頭からメトロノームかけて、インテンポで1小節を3つにとって、練習し直してきてね。」
うう、全く反論できず。
反省。
これって・・・・
「勝手に作曲するな!」
「楽譜見ろ!」
「なんとなく弾くな!」
「ひとりで気持ちよく走ってどうする!」
千秋真一にののしられている「のだめ」と同じ状況なのでは?
やばいかも。
「のだめ」くらい上手に弾けるなら、それでも許されるかもしれないけど・・・
「もっと真剣に音楽に向き合わないと、心から音楽を楽しめませんヨ」というミルヒーの言葉が心に浮かびます。
うーん。一から修行やり直しでス。。。
投稿日:2007-08-16 Thu
同僚と一緒に、よそに打ち合わせに行きました。仕事に使用するデータの話をしていた時のこと。
とある項目について先方から質問され、思わず顔を見合わせて「別に、そのままでも悪さはしないよね」と言い合う私たち。
また、その「悪さはしない」がきれいにハモったものだから、よけいおかしかったらしく、「"悪さ"ですか?」と先方に大笑いされてしまいました。
「悪さはしない」って日頃何気なく仕事で使っている言い方なのだけど、確かによく考えると面白い。
「悪さ」というのは、あるデータがたとえば「ありえない値」みたいなエラーにかかって作業を止めてしまったり、別の項目に影響を与えて値を変えてしまったり、データを思わぬ並び順に変更してしまったりとか。そういうトラブルのことを言います。
「悪さ」=「いたずら」みたいなイメージなんでしょうかね?
「悪さはしない」って言うと何だかデータが「いたずらっ子」みたいで、なかなか可愛いなぁと思ってしまいました。
でも、可愛いけど、「悪さ」はされたくないぞ。
こういう、その仕事独自のものの言い方ってよくあります。
他の仕事ではどんなスペシャルな言い方があるのかな?
聞いてみたらきっと面白いかも。
興味深いところです。
投稿日:2007-08-15 Wed
![]() | 明日に向かって撃て!〈特別編〉 ポール・ニューマン、ロバート・レッドフォード 他 (2005/12/09) 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント この商品の詳細を見る |
![]() | スティング ポール・ニューマン、ロバート・レッドフォード 他 (2006/09/21) ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン この商品の詳細を見る |
ラスカルさんのコメントの「スティング」という言葉が心にツボで、ただいま興奮中です。
「スティング」、最高〜!!
ポール・ニューマンとロバート・レッドフォードのコンビは「明日に向かって撃て!」「スティング」どちらも大好きな名作。
「明日に向かって撃て!」には、本当参りました。私もキャサリン・ロス(←二人から慕われるマドンナ的存在を演じた女優さん)になりたい!!とどれだけ熱望したかしれません。
で、このコンビがさらに洗練されて大きな仕掛けの中で大活躍するのが「スティング」なのですよね。
ポール・ニューマン演じる往年の大賭博師ゴンドーフ。
彼を慕う弟分のジョニー・フッカーを演じるロバート・レッドフォード。
「上流社会」のビング・クロスビー&フランク・シナトラや、「オーシャンズ」のジョージ・クルーニー&ブラッド・ピットもかっこいいけど、「スティング」のポール・ニューマン&ロバート・レッドフォードには敵わない気がします。
もう、あんなシーンも、こんなシーンも・・・二人とも究極のイケメンな上に、お洒落でチョイ悪で、会話はウィットに富んでいて、裏の裏まで読んで周到に仕掛けを張る頭の良さ。で、ところどころでフッカーがドジを踏むのがお茶目で、それをフォローするゴンドーフがまたかっこよくて。
また、お仲間たちが楽しいいい人ばっかりで。
何回見ても、面白い♪
でも・・・(未見の方は、続きは読まないでネ)
続きを読む >>
投稿日:2007-08-14 Tue
今日も、暑かった〜朝からすごい暑さで、駅のホームで電車待つだけでも倒れそうです。
昼は昼で、道を歩くと両面グリルで炙られてるみたいだし。
夜になっても、外はサウナみたいだし。
それもこれも、温暖化です。
このブログの左下フリーエリアに「チーム・マイナス6%」のバナーを貼りました。
一人一人、できることから始めないといけませんよね。
身近で親しみやすい話題が多くてなかなか面白いので、見に行ってみてくださいね。
炎天下の中、チェロを背中にしょって、のしのし歩くTシャツ&ジーパン姿の男性を見かけました。
真っ黒いつやつやしたチェロケースが、まるで背中から生えているみたいで。
両手を振って歩く姿は・・・「カブトムシ」。
チェロも、暑いだろうなぁ。
でも、晴れた夏の空はとても青くて、白い雲がもくもくと浮かんでいるのがとてもきれいで。
ふと見上げると、一瞬暑さを忘れて嬉しくなります。
投稿日:2007-08-12 Sun
来年のNHK大河ドラマ「篤姫」に、瑛太が出演します。主演の宮崎あおいちゃんの相手役というかなり重要な役どころの様子。
NHKったら、ナイス・キャスティング!
記者会見での、笑顔のツーショットがまぶしい〜
宮崎あおいちゃんと瑛太というと、映画「好きだ、」での高校の同級生役が強く印象に残っています。
この映画は、17歳の同級生同士がお互いうまく気持を伝えられないまま34歳になって再会する物語で、17歳時代を演じているのがこの二人でした。(34歳時代は、西島秀俊と永作博美)
何だかセリフがあるようなないような、イメージビデオみたいな不思議な雰囲気の映画なのだけど、宮崎あおいちゃんと瑛太のぎこちないピュアな感じが気恥ずかしくもとても魅力的で、ギターの素朴なテーマ曲も耳に残ってすごく好きな一作。
あおいちゃんが住んでいる古い家の光と影の感じや、お台所でのお姉さんとの姉妹の会話とかもとても好きで。
![]() | 好きだ、 宮崎あおい、石川寛 他 (2006/09/22) レントラックジャパン この商品の詳細を見る |
二人とも大河で主演なんて、すっかりスターですね。
頑張ってほしいなぁと、心は母の気持ち。
瑛太は役によって全然雰囲気が変わるので、こんどはどんな顔を見せてくれるか、本当に楽しみです。
宮尾登美子さんの原作もとても面白そうなので、読んでみようかと計画中。
宮尾さんの本では、日本画家上村松園の生涯を書いた「序の舞」が一番好きです。主人公は、いつも芯の強い女性なのですよね。
投稿日:2007-08-11 Sat
「不都合な真実」をDVDで見ました。以前から見るように薦められて、ずっと気になっていたもの。
元大統領候補アル・ゴア氏の地球温暖化防止についてのセミナーを、ドキュメンタリー映画にしたものです。
氏がなぜ環境問題に取り組むようになったか、その人となりや背景も交えて、とても具体的にグラフや写真やCGを駆使して理系の問題が苦手な人にも分かりやすくまとまっています。
想像以上に説得力がありました。
温暖化については認識もしていたし、原因を人間が生み出しているという認識もありました。
でも心のどこかで、人間の行為の結果で環境が悪化するのは自業自得で仕方ないんじゃないかという諦めの気持みたいなものがあって、私一人が変わったところでどうにもならないし、等と思っていて。
でも、この映画を見て自分の意識がかなり変わったのを感じています。
映画の中で一番インパクトがあったのが、北極でどんどん氷河が溶解して無くなってしまい、ホッキョクグマが泳ぎ疲れて溺死しているというエピソード。アニメーションでのレポートでしたが、実際に報告されているそうです。
ホッキョクグマが暗い北極の海を泳いで泳いで、ようやく氷のかけらを見つけてつかまろうとすると、氷が真ん中からパリンと割れて砕けてしまう。海の中で途方にくれるホッキョクグマ。
「100km泳いでも氷河が見つからないなどということは、今までなかったのです。」とゴア氏。
それを見た時、「私たち人間って地球に対して、地球上の生き物たちに対してなんてひどいことをしているんだろう」と心から痛みを感じてしまった。
地球から恩恵を受けて、他の生物からの恩恵を受けて生きているのに。
地球は、何にも悪くないのに。
動物たちは、何も悪くないのに。
真剣に考えないといけません。
で、エアコンも冷房を止めて除湿にしたりして。
ちょっといろいろ勉強してみようと思います。
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投稿日:2007-08-10 Fri
2,500体限定販売の、「横浜元町リカちゃん SECOND EDITION」。可愛いいぃ〜
お洋服は「フクゾー」、
靴は「ミハマ」、
バッグは「キタムラ」、
抱えたパンは「ポンパドゥル」、
アクセサリーは「スタージュエリー」と、
元町ブランドでがっちり固めた本格派。
なんて上品でお洒落さん。
きっとおやつには、
「かをり」のレーズンサンドとか、
「喜久屋」のラムボールを食べているに違いありません。
(←妄想中)
12日発売、12,600円。
もはや子供の玩具ではない、大人のコレクター向けのアイテムになっています。
やっぱり並ぶんでしょうか。
普通に欲しいと思ってもなかなか手に入らないでしょうね。
4月発売の第一弾も、3日間で1,000体が完売したそうです。
ブラボー、タカラ。
心待ちの週末です♪
やること満載だけど、楽しむぞ〜
投稿日:2007-08-08 Wed
会社帰りに、美容室に行ってきました。2ヵ月半ぶりです。
だいぶ伸びていたので、行けて嬉しい♪
仕事帰りなので、シャンプー台ではほぼ爆睡。
人に髪を洗ってもらうのって、どうしてあんなに気持がいいんでしょう。
「愛と哀しみの果て(原題"Out Of Africa")」という映画の中で、サファリ途中の川辺でロバート・レッドフォードがメリル・ストリープの髪を洗ってあげるシーンがあって、今でも大好きな憧れのシーン。
私も、ロバート・レッドフォードに髪を洗ってもらいたいなぁ。
ロバート・レッドフォードはもうだいぶおじいさんになってしまったので、そっくりのブラッド・ピットでも可(←不遜)。
そういえば、しばらく前の朝日新聞のエッセイで、三谷幸喜さんが「ロバート・レッドフォードがブラッド・ピットに似ているんじゃない。ブラッド・ピットがロバート・レッドフォードに似ているんだ。」と熱く主張されていました。その通り!
髪の量が多いので、いつも最後にはさみを入れて軽くしてもらっています。夏なので、いつもよりちょい多めにやってもらいました。
終わった後の床の上の、髪の量には我ながらびっくりした・・・
今長めにしているせいもあるのだけど、「誰か一人、丸刈りになりましたか?」くらいの勢いでした。
すっきりした頭で家路につけば、お洒落で素敵な人がたくさん歩いている夜の表参道。
何だか目の保養。
くさくさすることが続いていたのですが、「会社だけが全てじゃないもん。世の中は、もっと広いもん。」と気が大きくなり、道々少し気分よくなって帰りました。
投稿日:2007-08-07 Tue
N響定期公演のチケットが届きました。来年7月のオーチャードホール、小曽根真さんピアノの「ラプソディ・イン・ブルー」。
ひゃほー、楽しみ♪
今年のラ・フォル・ジュルネのチケットを取り損なって、都響&小曽根さんのこの曲を聴けなくてがっかりしていたので、嬉しい。
が、約1年後。
クラシックのチケットはかなり前に発売になることが多いですが、さすがに1年先のチケットを買ったのは初めて。
鬼も笑うというものです。
忘れないようにしなくっちゃ!!
ちなみに今まで、日程を忘れたことはありません。
でも、時間を間違えたことがあります。
あと、チケットを忘れたことも1回ありました。
悲しかった(涙)・・・
投稿日:2007-08-05 Sun
![]() | 007 カジノ・ロワイヤル デラックス・コレクターズ・エディション (初回生産限定版)(2枚組) ダニエル・クレイグ、エヴァ・グリーン 他 (2007/05/23) ソニー・ピクチャーズエンタテインメント この商品の詳細を見る |
誕生日週間で、旧作&準新作が105円というメールがツタヤから届いたので、早速行ってきました。ついつい旧作よりレンタル料の高い準新作を手にしてしまう(←貧乏根性)。
で、選んだのが「007/カジノ・ロワイヤル」。
これが超面白い〜!!!
プロローグのモノクロのエピソードに早くもわくわく。
プロローグが終わって、急にカラーとなりCGアニメーションのオープニングタイトルになるんだけど、このタイトル&主題歌"You Know My Name"がめちゃめちゃかっこいい〜!
思わずここだけ何回も見てしまいました。
最初の追跡シーンからド迫力。「君たちはYamakashi(フランスのパフォーマンス集団です)か?」と思うようなスタントプレー続出で大興奮。空港の滑走路でのカーチェイスのシーンも凄かったー。
ジェームズ・ボンドが「00(ダブルオー)」に昇格した新米の頃の物語という設定ながら、時代設定は現代なので、携帯ありPC(VAIO使ってました)あり。車や護身のツールもハイテク化した雰囲気で。ファッションもすっかり今風です(海パンとかもね)。
それから、モンテネグロのホテルやカジノのインテリアが、とってもゴージャスで素敵でした。
ストーリーははらはらどきどきで、あ、終わったかなと思うと二転三転して、最後まで息をつく間もない感じ。
相変わらず、ボンドは女性に弱いですね。うふ。
ダニエル・クレイグの新生ボンドは、個人的にはとてもよかったと思います。先代ピアース・ブロスナンよりクールでタフな雰囲気で。
今までのシリーズの中で一番好きくらいかも。
大満足です。
でも・・・。
劇場で見ればよかったなぁ。
それが悔やまれてなりません。
こういう映画は、劇場よね〜
きっとすごい迫力だったんだろうなぁ。
あと、私の操作が悪かったのかもしれないのですが、チャプター選択がついていなかった。
なので、あそことあそこがもう一回見たい!というのがうまく出来ませんでした。
不便・・・でも、わざとそうしているのかな?
投稿日:2007-08-04 Sat
さる8月1日に亡くなられた作詞家、阿久悠さん。いろんなニュースや記事を見ながら、本当にたくさんの大ヒット曲を生み出してきたんだなぁと感慨しきりでした。
その中で、ひとつ驚いたことが。
河島英五さんの「時代おくれ」、阿久悠さんの作詞だったんですね。
知らなかった!
ずっと河島さんの作詞作曲とばかり思っていました。
阿久悠&森田公一コンビの作品だったなんて。
「時代おくれ」の歌詞のような人が、ずっと心の中の理想なので・・・
でも、こんな人がそうそういるわけないから歌詞になるんだよなぁ。
聴くたびにじーんとする。
特に、「目立たぬように はしゃがぬように」「ねたまぬように あせらぬように 飾った世界に流されず」とか、2番の「不器用だけれど しらけずに」「好きな誰かを 思いつづける」というところが好きです。
こういう人がずっと思い続けてくれるような、素敵な人間になりたいなと思う。
そして自分も(女だけど)、この歌詞のような人間でありたいとも思う。
女性の歌の中では、岩崎宏美さんの「思秋期」が一番好きです。
もう社会人になってから岩崎宏美さんがテレビで歌うのを聴いて、こんなにいい曲だったんだ!と感動。
子供の当時は、全然感じなかったこと。
大人になって深まる感性ってたくさんあります。
そう考えると、年を取るのも悪くない気がする。
70歳で亡くなるのは少し早すぎたけれど、こうしてたくさんの作品が世に残ることは素晴らしいと思います。
ご冥福をお祈りします。
投稿日:2007-08-03 Fri
本日無事ン回目の誕生日を迎えることができました。「ハチミツの日」です♪
(ハンドルネームの"Honey"は、もちろんこれにちなんでいるのです)
「破産の日」じゃないですからね!
くれぐれも間違いのないように。
お祝いしてくれた皆様、有難う!
ここまでこられたのも、皆様のおかげです。感謝してます。
また1年、健康で楽しい充実した毎日にしたいと思います♪
投稿日:2007-08-02 Thu
アメリカ・ミネソタの橋梁崩落事故、本当に怖いですね。こういう事故を目の当たりにすると、自分の努力だけではどうにもならない運命のようなものを感じてしまいます。
くよくよいらいらせず、生きて無事でいることだけでも感謝しないといけないって思います。
そして、いつどこで突然人生が終わるかわからないのだから、いつも身辺を整理してきれいにしておかないといけないな、そして悔いの無いように好きなことを心ゆくまで満喫しておかないといけないなと思います。
というわけで。
オークションで入手したCD「チェロ・アンサンブル・サイトウ〜24人の直弟子による恩師への讃歌」が届きました。
サイトウキネンオーケストラで知られる斉藤秀雄先生はもともとチェロ奏者でした。そのお弟子さんたち24人が集まって、斉藤先生の生誕100年記念のコンサートをひらいたもの。
たくさんいい曲が入っていて嬉しい♪
バッハの「G線上のアリア」、グリークの「ホルベルク組曲」、先日橋本で聴いたヴィラ・ロボスの「ブラジル風バッハ第1番」も。そして最後の曲はクレンゲルの「讃歌」。
「讃歌」は「12のチェロのための讃歌」とも言われるとおり、12パートのチェロアンサンブルの曲。ゆったりした6/8拍子で、同じ優しいメロディが低音部が歌ったり高音部が歌ったりしながら繰り返され、最初は少ないパートで始まった合奏がだんだんにパートが増えていって、ついには12パート全部で、川の流れがいくつも合流して大河になるように歌い上げます。そして、最後は空に消えていくように高音でハモリながら静かに終わります。
この曲は、クレンゲルが敬愛する指揮者アルトゥール・ニキシュに献呈し、ニキシュの葬儀の際にその思い出を偲んで初演された曲だといいます。まさに先生の生誕100年記念にはぴったりの曲。
実は同様のシチュエーションで、この曲を生で聴いたことがあります。それは昨年津田ホールで開かれた井上頼豊先生の没後10周年の演奏会。鈴木秀美さん、山本裕康さん、古川展生さん、今第一線で活躍されている錚々たる顔ぶれの直弟子のチェリストの皆さん、最後に全員揃ってのアンサンブルでした。それはそれは心のこもった演奏。しかも生で聴いていると、全員が代わる代わるに合奏する様子も見ることができて、その息の合った同門の仲間意識のようなものが強く感じられ、聴きながら「この曲はまさに故人の思い出を偲びつつ感謝するための曲なのだ」ということをひしひしと感じて、心を打たれたひと時だったことを思い出します。
音楽の持つ力に感動する一曲。
機会があったら、是非聴いてみてくださいね。
24人の直弟子による恩師への賛歌 / チェロ・アンサンブル・サイトウ
投稿日:2007-08-01 Wed
思ったより早く帰れたので、DVDで映画「麦の穂をゆらす風」を見る。2006年カンヌ映画祭でパルムドールを取り、おすぎさんが絶賛していた一作。
1920年、英国の支配下で独立に向けて武装活動をしていたアイルランドの青年の物語です。英国軍の暴挙を目の当たりにして、ロンドンでのエリート医師への道を捨てて兄テディと共に武器を取ったデミアン。でも、英国とアイルランドが講和条約を結んだ時から、兄弟の進む道は徐々に違う方向に向かっていきます。
暴力は暴力しか生まないということ。
自分が守るべき信念を持った時、いかに人は強くなれるかということ。
本当に、100年足らず前のアイルランドでこんな残酷な歴史があったのかと驚きを感じました。
それと相反するように、アイルランドの緑の自然のなんて美しいこと。
タイトルの
「麦の穂をゆらす風(The Wind That Shakes The Barley)」は、英国への抵抗を歌うアイルランドの伝統的な歌。英国軍に虐殺された男の子の葬儀で、その曲を歌うおばあちゃん。小唄とか長唄とか、そういう民謡的な雰囲気でたんたんと口ずさまれる歌。
映画中で歌われたのは1番と2番だけでしたが、この歌詞にはじーんときた。
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