投稿日:2008-02-29 Fri
いやー、忙しい一週間でした。というのも、今週末オフィスの移転なので、
引越し委員として移転の準備をしながら仕事をしていて、
また、仕事は実は来週いっぱい休暇を取るため調整に必死で、
その中でも水曜日はピアノのお稽古にも行ったし・・・
中でも、木曜日は最悪でした。
こんなに最悪な日も珍しい・・・と思わず数えたら、全部で8つの小さな不幸があったのです。
あまりに凄かったので、時系列順に書いてみます。
1.朝、駅までのバスがなかなか来なくて、さんざん待ったあげく3台続けて来た。
2.業務に使おうとした緊急時用ユーザーIDの期限が9月末で切れていた。(担当者が申請していなかったらしい。)時間が無いので、別途別のIDを自分で申請しなければならないはめに。
3.業務で使用するマスタを水曜日に修正したのに、システム上の不具合で反映されていなかった。普段なら別によいのだけど、木曜日にそのマスタを使って日中再作業する予定だったのだ。不具合の原因は不明・・・
4.荷物が届くので実家の母に留守番に来てもらっていたのだけど、母がセコムの操作を間違えたため、セコムから「異常事態発生してます」と電話がかかってきてしまった。
それが留守電に入ってて、セコムが「折り返しください」と言うのであわてて電話したところ話の途中で電話が切れてしまったりして、結局状況が判明するまでえらく時間がかかって・・・
セコムのガードマンさんも来ちゃったらしい。かなり恥ずかしい。
5.お昼いろいろ用事をしていたら時間が無くなったので、
仕事しながら席食べしようと、スープストックでテイクアウトを頼んだら、
さんざん待ったあげく間違ってイートインで作られてしまった。
「作り直します」と言われたけど時間が無かったので、
「ここで食べていきますから、いいですっ」とトレイをひったくって、10分くらいで食べた。
しかも壁に向かうカウンター席しか空いてなくて・・・壁を見ながら食べた。
6.夕方、残業時間中にくたびれて甘いものが欲しくなり、タンブラーを持ってスタバへ。
「ホットホワイトチョコレートモカ、シロップ多め」で注文し激甘ドリンクをイメージしていたのに・・・
席に戻って飲んでみると、むむ、このあまりにも控え目な甘さは何?
これ、チョコレート入ってないだろ?!甘くないよー!
たぶんなんだけど、ホットラテにシロップを入れたものだと思う。
実は同じ店で、前にもやはりラテに間違えられて作られたことがあるのだ。
ああ〜。前回はお店まで行って作り直してもらったんだけど、既にその気力は無かったのでした。
7.よろよろと会社を出て駅に向かう途中に立ち飲みの居酒屋があるのだけど、
その通りの片隅で知らないオヤジがゲロリンしているのを目撃してしまった。
なぜ、私がちょうど通りかかった時に?
8.駅から家に向かうバスの中で、返信すべきメールを思い出し携帯でメールしていたら、
停留所1つ乗り過ごしました。で、夜風の道を歩いて戻った。
いつも何人も降りる停留所なのに、たまたまその時は私だけだったらしい・・・
これだけ続くと、
ハンカチを忘れちゃったこととか、
帰りが「鹿男あをによし」に間に合わなかったことなど、もうへでもない気になります。
家に着いた後は、ただただ日付が変わるのが待ち遠しかった。
が、実は驚いたことに今日もその余韻は続いていたのだ。
1.集金したお金を入れた封筒が小銭ばかり下に溜まって取り出しにくかったので、
縦長の封筒を真ん中で「びりっ」と破いたら、なんだかいやーな音が・・・
1枚だけ千円札が入っていて、力いっぱい破ってしまったのでした。真っ二つです。
うう・・・銀行に持って行きます。。。
2.楽しみにしていたピアニスト、ラン・ランのサントリーホールでの5月の公演が、
諸般の事情で中止に!
ぴあから払い戻しの連絡メールが届いてました。
チャイナ・フィルとのラフマの協奏曲だったのに〜(T_T) わーん!
中国だけに、諸般の事情ってまさかギョーザ問題ぢゃないよね・・・と、
心の中で疑惑が渦まいている私です。
同僚に話したところ(6.の時点でした)、
それはその小さな不幸が大きな不幸に遭う事を防いでいるのだ、
小さな不幸が複数集まって大きな不幸を吸収しているのではという説を話してくれました。
今日、実は続きがあったことを話したら大爆笑していましたが・・・
本当に、この小さな不幸たちで厄落としができたに違いないと信じています。
明日から、実家の用事でまたアメリカに行ってきます。
今回は、母との旅。
私と同じくらいかそれ以上にドジな母なので心配、
母娘珍道中にならないよう、気をつけなくては・・・
では、行ってきます!
投稿日:2008-02-27 Wed
NHKの「SONGS」という番組に、甲斐よしひろさんが登場。本放送を見逃したので、深夜の再放送を録画してようやく見ました。
「HERO」「裏切りの街角」等、往年の名曲を歌ってくれた中で一番感動したのが「安奈」。
押尾コータローさんのアコースティック・ギターとストリングスだけをバックに、
甲斐さんの語るような変わらぬハスキーな歌声にじーんとしてしまった。
本当に、一編の映画を見るような歌詞なのですよね。
この曲は印象的なメロディもあって、子供の頃から大好きでずっと聴いてて。
でも、今年齢を重ねてこの歌詞を聴くと、
その時「俺」と「安奈」の間にあった距離や時間、
折りしも寒いクリスマスの中での二人の孤独感、
夜汽車が行き着いて二人がその後どうなったかはわからないけど、
夜汽車で「安奈」のところに向かう「俺」のその瞬間の心の温かさとか、
そういうものがより身近に深く感じられるような気がしてなりません。
「安奈 クリスマスキャンドルの灯は 揺れているかい
安奈 おまえの愛の灯はまだ燃えているかい」
というサビのところが耳にひときわ残るのだけど、
このメロディは決して声を張り上げて歌い上げてはいなくて、
その優しい語りかける感じが、いいんです。
私にとっては、「未来に残したい歌ベスト10」に入る一曲だなぁという気がします。
また押尾さんのギターが、いいんです〜
最高の音でした♪
甲斐さん、年を取らなくて声も変わらなくて、渋くて素敵。
というか、昔から貫禄があったから(失礼ながら)、
変わらないというか逆にお年のわりにお若くなったような?
「安奈」はカラオケでもキーを変えて自分で歌ったりするんだけど、
これはやっぱり男が歌ってこその歌です。
それも、やっぱり甲斐さんが歌ってこその「安奈」なんだなぁと思いました。
投稿日:2008-02-25 Mon
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オースターというと、吉野朔実さんがお気に入りでよく読書エッセイに登場していた作家さん。
それに、大好きな映画「スモーク」の原作者であり脚本を書いた人でもあります。
本屋さんに平積みされていた「トゥルー・ストーリーズ」、手にとって見るととても面白そうで、
でも小説の方を一冊も読んでいないのに、いきなりエッセイを先に読むのもどうかと思って。
そこで、先に小説「ムーン・パレス」を先に読みました。
「ムーン・パレス」はニューヨークの大学生マーコ・フォッグの自分探しの旅の物語。
それは自発的な自分探しだったわけではなく、
偶然の積み重ねから期せずして自分のルーツに出会った旅。
学生時代の何とも言いがたい虚無感や未来への漠然とした希望や、
ただ前のめりに空回りしてしまう心や、
そういう懐かしいような気持ちが揺さぶられる物語です。
良質のロード・ムービーを見た気分。
「ムーン・パレス」とは、
主人公のアパートの窓から看板が見える中華料理店の名前。
その柔らかい光が、主人公の希望の象徴なのです。
読書を満喫できる一冊でした。
で、「ムーン・パレス」は積み重なる偶然から劇的な展開を見せる物語なのだけど、
「トゥルー・ストーリーズ」の中でオースターは、
「偶然」というものがいかに劇的かをエッセイで語っています。
オースターが若い頃の挫折や苦労をたんたんと語った「赤いノートブック」「その日暮らし」、
作品が生まれたエピソードを描く「なぜ書くか?」等に綴られる、いくつかの偶然のドラマ。
よく「偶然なんてない、全ては運命なんだ」みたいに言われますが、
本当に不思議な出来事は起こるものだなぁと驚かされます。
で、その語り口が静かで冷静でたんたんとしていて、でもとても深い優しさを感じました。
訳者の柴田元幸先生の力が大きいとは思いますが。
9.11についてのエッセイなど、短い文章なのにとても静かで力強くて心打たれる。
また時折読み返してみたいなと思います。
小説もエッセイも、村上春樹さんの作品にとても近い空気を感じました。
まず自立・孤立した前提にある人間同士が、ある場面で出会い関わりを持った時に、
距離感を保ちつつその距離感ゆえに、
お互いに静かにいたわり合い支えあうような優しさを持つことができて。
ドライにたんたんと語られる中にその優しさを感じて、癒されるような気がします。
「スモーク」もそういう物語なのですよね。
家族だったり組織だったり緊密な人間関係の中で、
「やっぱり自分は一人ぼっちなんだ。周囲は他人なんだ。」とはっと気づかされる経験をして、
いきなり自分のアイデンティティに目覚めるような展開とは対局にあるような。
静かな温かさを感じてしまいました。
また、他の作品も読んでみたいと思います。楽しみ♪
投稿日:2008-02-24 Sun
今日の「篤姫」は舞台がお城に移り、また新展開でしたね。今和泉島津家の皆様や尚五郎の心温まるエピソードは変わらずですが、
高橋英樹と草刈正夫の悪巧み(?)シーンにはどす黒いオーラが出てるし、
松坂慶子さんの登場シーンでは稲妻が走ってて、あまりの効果にちょっと笑いました。
それにしても大奥、迫力ですね〜。
あれは、もう組織です。女の職場、女の戦場です。
私、絶対務まらないよ・・・
また、今日はお近さんがお城に召されて大活躍していましたね。
お城に向かう前、今和泉島津家と尚五郎のところに「何かお届けするものがあれば」と
御用伺いにいらしていたお近さん。
尚五郎とお近さんの場面で、ひとつ思い出したことが。
前回、おかつとお守りを交換する前、
尚五郎は、「これをお近さんに」とおかつからかんざしを預かっていました。
その場で、髪から外しておもむろにそれを尚五郎に渡すおかつ。
(結構、尚五郎に残酷かも・・・)
尚五郎、君はそれをちゃんとお近さんに渡したのか??
絶対、自分で欲しかったよね?
1.真面目な尚五郎なので、ちゃんと言いつけどおりお渡しした。
2.惜しいのでしばらく持っていたけど、気がとがめるので最終的には仕方なくお渡しした。
3.しぶしぶお渡ししたけど、お近さんにお願いして譲っていただいた。
4.しぶしぶお渡ししたけど、優しいお近さんが気持ちを察して譲ってくれた。
5.「お近さんなら、僕の気持ちをわかってくれるだろう」と軽くねこばばした。
尚五郎の性格的に、5.は無いかなと思うのですが、
1.も結構怪しい。3.はさすがに言い出せなそうだし、
2.か4.か、そのミックスあたりではないかと推察するのですが、
どうでしょう?
この後、どこかで明らかになったりしたら面白いなぁ・・・
などと思ってしまうのは「おせっかいおばちゃん」し過ぎ?
いけない、いけない。
つい妄想が・・・
投稿日:2008-02-23 Sat
明日は、「篤姫」の日曜日です♪実は、実家の両親は鹿児島の出身。
私も、生まれたのは鹿児島だったりします。
二人と一緒にテレビを見ていると、あまりにも濃いローカル話が聞けて面白い。
「これは○○公園のロケだね」「こっちは○○海岸」「これはセット」
「垂水の島津のお墓が・・・」「東京の薩摩屋敷で・・・」
「指宿が・・・」「磯が・・・」等々。
私が珍しく大河を見ているので、二人は「あんたにも薩摩の血が流れている」と大喜び。
(いや、私はただ瑛太が・・・などとは言わないでおこう。)
でも、「あ〜、やっぱり薩摩の血、流れているかも」と自分で思ったことが一つ。
島津家の、丸に十字の御紋を毎週見ているうちに、
とーっても食べたくなったものがあるのです。
それは「軽羹(かるかん)」。
自然薯から作られた真白な蒸しカステラのような上品な鹿児島の銘菓です。
江戸時代、島津斉彬が作らせたとのこと。
子供の頃から、時折家にあって食べてました。
あんこが入ったお饅頭と、
あんこ無しでカステラのように棒状に作られたものをスライスして食べるものとがあります。
あんこ無しの方を、濃いお茶と一緒に食べるのが美味しい〜
そして「軽羹」と言えば元祖「明石屋」。
確か、明石屋の包み紙か箱のどこかに丸に十字の模様が入っていた記憶があり、
たぶんそれで「軽羹」が食べたくなったのだと思う。
というわけで、思い立ってお取り寄せして食べちゃった。
美味しかったです・・・
同じ明石屋の「春駒」も蒸し羊羹のような餅菓子で、食感が大好き♪

投稿日:2008-02-22 Fri
「グーグーだって猫である」、ブックオフで3巻を見つけてちら読みしたところ、
これがことのほか面白くて、まとめて入手して読んでしまった。
先代の愛猫「サバ」亡き後、新しく縁あってやってきたアメリカンショートヘアーの「グーグー」を筆頭に、
ご自身の愛猫たちにまつわるエピソードを綴ったエッセイ漫画です。
実は久しぶりに読んだ大島弓子さん、こんな大病をなさったとは知りませんでした・・・
お元気になられてよかった。
大島さんの新しい作品が読めてよかったなぁとしばし感慨ひとしお。
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大島先生の、猫に対する愛情や深い観察がいっぱいにこもっています。
猫の物語としても読めるし、ずっと仕事を続けている独身女性の物語でもあり。
好きなものをとことん愛し、打ち込めることを仕事にする人生。
しかも力の抜け加減が絶妙で、読んでいて実にリラックスした気持ちになって。
そしたら連鎖反応で名作「綿の国星」を読みたくなり、
しばし漫画部屋に座り込んで読みふける。
主人公は、「自分はいつか人間になる」と固く信じている須和野チビ猫。
物語はチビ猫のモノローグ中心に進みます。
チビが浪人生須和野時夫に拾われ、須和野家のお父さん、お母さん、隣の猫マニア、時夫の想い人みつあみ等いろんな人間模様の中でいろんな経験をしていろんなことを考える。
やがて、チビ猫は美猫ラフィエルに「猫は猫として生まれ猫として死ぬのだ」と教えられます。
それでも何とか人間になろうと最初は七転八倒しながらも、
周囲の人間との暮らしの中でやがて自分が猫であることを受け入れていくチビ猫。
「鳥は鳥に
人間は人間に
星は星
風は風に」
「一度もあったことのないお父さん
一度もあったことのないお母さん
わたし いま 元気です」
そして、浪人して絶望の中にあった時夫の回復の物語でもあり
アレルギーの対象だった猫を時夫の愛情の対象として受け入れ救われる、
時夫のお母さんの物語でもあるのです。
ラスト近く、お母さんとチビ猫との竹やぶのシーンは何度読んでもじーんとする。
美猫ラフィエルはチビ猫を見初めて、
チビ猫は将来綿の国の猫のお姫様「コットンフィールド」になると言い、
猫マニアの魔の手から逃げる旅を続けながらいつかチビ猫のところに帰ってくるか、
というところ。
2巻以降も、可愛いながらもいろいろ考えさせられる物語がたくさん。
いつか完結するのかな?
味わい深いファンタジー。

他にも大島弓子先生には、大好きな作品がいっぱい。
「7月7日に」「バナナブレッドのプティング」「夏の終わりのト短調」「四月怪談」等々・・・
また折々に機会あるたび書いていきたいと思います。
投稿日:2008-02-21 Thu
週末、美容室でシャンプー、ブローについてくれた男の子と映画の話で盛り上がり、その中で「007」の話になりました。
私はダニエル・クレイグの「カジロワ」を絶賛したのだけど、
彼は前任のピアース・ブロスナンの方が好きだったと言う。
彼の言うこともすごくわかって、確かに色気というかフェロモン的には、
ピアース・ブロスナンの方がボンドっぽいですものね。
で、彼が「結構昔のシリーズを見るのも好きなんですよ。『ゴール・・・」と言いかけたところで、
私「『ゴールドフィンガー』!?」
彼「『ゴールデンアイ』とか・・・」
・・・見事にジェネレーションギャップで、相当寒かったです。
なんで?「ゴールデンアイ」なんて最近じゃん!?と心中いきりたった私でしたが、
実は軽く12年前の作品なのでした。
二十歳そこそこの彼にとっては、そりゃー昔でしょう。とほほ・・・
でも、彼が礼儀正しく「ゴールドフィンガーって誰の時ですか?」とか訊いてくれたので、
つい初代ジェームズ・ボンド、ショーン・コネリーを熱く語ってしまった私です。
いえ、もちろん私だって、on timeで見たわけではないのよ?
誤解の無いように。
初代の作品の中でも「ゴールドフィンガー」「ロシアより愛をこめて」が好きです♪
特撮とか物語の面で古めかしいのは確かだけど、
ショーン・コネリーがクールでお洒落で何しろかっこいい〜
「ゴールドフィンガー」はテーマ曲が今でもCMに使われたりしていますよね。
あの、美しい女性が金粉を全身に塗りこまれて死んでるシーンが迫力で印象的でした・・・
ボンドガールは「ロシアより愛をこめて」のダニエラ・ビアンキが大好き。
上品でノーブルで美しい!
そして、さらに年齢を重ねて素敵さを増してるショーン・コネリーである。
「アンタッチャブル」の頑固な老刑事
「エントラップメント」の熟練の泥棒さん、
「ファミリービジネス」の情に厚いお祖父ちゃん、
「小説家を見つけたら」の仙人のような屈折した老作家、
どれ見ても圧倒されます。
中でも私が最高にかっこいい〜!と思うのは、
「ザ・ロック」の元脱獄囚と「薔薇の名前」の頭脳明晰な老修道僧。
「ザ・ロック」の中で、
あの難所を越えて「Welcome to The Rock!」と堂々と登場する姿には惚れます〜
「薔薇の名前」は中世の修道院で起こる連続殺人事件の謎を、
ショーン・コネリー演じる修道僧が弟子とともに解き明かしていく物語。
おどろおどろしい雰囲気の中、深く明るく知性の光が映えるのです。
クライマックスの図書館のシーンが最高の名場面で、何度見てもどきどきする。
こんな風に年を取れるって素敵で本当に羨ましい。
あぁ〜、どれも見直したいなぁ〜
もっと時間あったらいいのに・・・
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投稿日:2008-02-19 Tue
昨日は市川崑監督追悼企画で、地上波で「リメイク版犬神家の一族」、衛星で「細雪」を放送してましたね。
チャンネル変えながら見てました。
別々な時間にやってくれたらいいのに〜
私が昨日お昼にかなり犬神家を宣伝(?)したので、
今日は何人かの方に「見ましたよ〜」と声かけられました。
初めての方には相当怖かったようです。
「ただ、ただ、怖かった・・・」とか。
ふふふ、オリジナルは、もっと怖いんだよぉ!
でも、これからその怖さを初めて味わえる方、ある意味羨ましい・・・
それを何度も見ていくうちに、怖さを超えて、
運命や宿命のはかりしれない大きな力や、
人間の心のひだの深さ細かさがわかるのよ〜
さて、ときどきお弁当を買いに行く自然食品のお店の片隅で、
オーガニックコットンの薄手のマフラーとかシルクの手袋や靴下など、
天然素材の小物のフェアをやっていました。
なかなかよさ気なので、お弁当を買ったついでにあれこれ眺めていたら、
「ビバ絹ソックス」という名前の靴下が。
ナチュラルな商品なのに、えらくポップな名前だなぁと思いつつもう一度よく見ると・・・
「ヒバ絹ソックス」でした。。。
濁点があるとないとで大違いだ・・・
目をつけておいたコットンのマフラー、帰りに買ってしまった♪
淡い淡いカーキ、ちょっと渋い色。
上手におしゃれに、春に使えますように。
間違っても、中尾彬にならないように気をつけないと。
投稿日:2008-02-17 Sun
今日の「篤姫」、またまた滝涙ぼーぼーでした・・・
娘を大名家へ送り出す父上母上の悲しみはもちろんなのですが、
何と言っても瑛太、というか尚五郎、可哀想すぎる〜
おかつの前では耐えて笑顔で、
そして一人になった瞬間そしておかつが去った直後の、
あの崩れ落ちるような悲しみようときたら、もう痛々しくて辛くて見ていられなかったよー。
全国大河ドラマ視聴者の涙を絞ったぞ。
尚五郎、ずっと耐えていたけど、
おかつに自害した菊本のことを厳しく諭す場面では、
おかつの将来のために身を引いた自分の思いも重なって思わず涙していましたね。
以前宮崎あおいちゃんが、撮影中のことで
「リハーサルでは全然泣いていなかったのに、
瑛太くんが本番では泣いていて、
それを見て思わず自分も演技が変わってしまった、
この人を何とか守ってあげなきゃ、どうにかしてあげたいという気持ちになってしまった」
と話していたのは、このシーンだったのかな?と思いました。
これが、原作に全く出てこない役なのですからね。
脚本の持つ力が素晴らしいのと、瑛太の熱演なのでしょう。
あまりに気持ちが入りすぎて、ぼーぜんとしてます。
明日から会社だから、気持ち切り替えないと。
はぁ・・・
投稿日:2008-02-16 Sat
この間からTVでやっている一話完結ドラマ「ロスタイムライフ」。思いがけない死の瞬間に、今までの人生の中で「無駄に過ごしてしまった時間」分をロスタイムとして使わせてくれるというもの。
見ながら考えてました。
「無駄に過ごした時間」って、果たしてあるのかな?
寝ている間だって身体を休めるという意味があるし、
ぼーっとしている瞬間にも何かすごいアイディアが生まれるかもしれないし。
何だか思い浮かばなかったのですが。
先週、実は少し体調が悪くて何もできないような時間があって、
この時は自分で「あ〜、この時間もったいないなぁー」としみじみ思いました。
やっぱり、健康第一!
あと、少々の不調ではへこたれない気力を持たないと。。。
どんな時間も大事に生きないとね。
そんなことを考えていた折りも折り、
ミュージカル映画、「レント」のDVDを借りてきて見ました。
このミュージカルは、「Seasons of Love」という名曲で幕を開けます。
「52万5,600分、あなたはどうやって計りますか?」という歌詞。
52万5,600分とは一年間のこと。
ニューヨークの若く貧しい芸術家たちの、愛や友情や病や死を巡って、
濃密なドラマが描かれています。
テーマは、「いつかでなく今日を生きる」ということ。
人の命には限りがあって、いつか終わりがやってくる。
だから、自分についても人に対しても後悔の無いように、
一生懸命生きないといけない、と考えさせられます。
最後まで見終わった後、もう一回最初の「Seasons of Love」を見ると、
またひとしお心に沁みます。
しかも、このミュージカルの作者ジョナサン・ラーソンは、
初演を待たずに35歳の若さで、胸部大動脈瘤破裂により急死しているのです。
まさに、伝説の一作なのだ。
「Seasons of Love」は予告編でもフルに使われています。
予告編だけ見ても、かなり感動してしまいます・・・
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投稿日:2008-02-15 Fri
市川崑監督がお亡くなりになりました。監督の作品というと、なんと言っても、
1976年に作られた「犬神家の一族」!
子供の頃テレビで見たあの佐清マスクをはぐシーンは、
人生最初の衝撃の恐怖シーンだったんです。
今見てもあのシーンは怖いよ〜!
(今でも、白いぴったりしたゴム手袋するたびに佐清を思い出す。
うちでは「すけきよ手袋」と呼んでまス。)
あと、姉妹3人白塗りシーンとか・・・
子供の頃は怖いばかりでしたが、大人になって見ると、
あの古めかしい日本家屋の重々しい空気感とか、秘密をはらんだ謎めいた雰囲気とか、
古びた感じの映像に音楽に、全てが凄い作品であることに驚きます。
何度見ても、感じ入るばかり。
歴史に残る名作です。
あと、監督の作品では岸恵子さん出演作品が大好きです。
古くは「おとうと」に始まって「悪魔の手毬歌」「女王蜂」「細雪」とか。
岸恵子さんの美しさと凛とした品の良さと、市川監督の作品の持つ雰囲気が、
相乗効果で素敵で。
特に「悪魔の手毬歌」は美しくて悲しくて大好き。
黒澤明監督みたいに壮大な世界を描くのじゃなくて、
どちらかと言うと家族とか地域とか閉鎖的な世界の中で起こるドラマを、
深くきめ細やかに描かれてきたように思う。
たくさんの素敵な作品を有難うございました、と言いたい気持ちです。
投稿日:2008-02-14 Thu
先週金曜日夕刻に起きた泣きそーになった事件について、幾人かの皆様からご心配のメールとかお声かけをいただいてしまいました。
ご報告遅くなり、すみません。
おかげさまで、大事に至らずに済みました。
(いや、いろいろ言いたいことはあるんですけどね。
でももう過ぎたことだし、ここは潔く、つべこべ言うまい。)
今週も盛りだくさんな上、一日少ないのであっという間な感じです。
昨日は、ピアノのレッスンでした。
が・・・練習不足ばればれ。
暗譜が落ち着くと気が緩んでしまう、いつものパターンに陥ってます。
先生に一言「音が重い。」と審判を下され、猛反省〜

やっぱり平日もちゃんとさらわないといけません。
そして、昨夜は夢を見ました。
北京が難しくなってきた柔道の井上康生くんとオリンピックのことを考えていて、
金メダルを取るのは難しいことだけど、勝ち続けるのはさらに難しいなぁ、
やっぱり柔ちゃんはハンパじゃないよ、
柔道はやっぱり心・技・体だし、厳しい道だなぁ・・・などと思い巡らしながら眠ったところ。
知らない電車に乗って旅をしている私。
電車は夕闇の中を走っていて、やがて窓の外、はるか遠くの丘の上に、
オレンジ色の光にライトアップされたパルテノン神殿が見えてきました。
そこで「あぁ、ついにアテネまで来たんだなぁ」と感慨にふける私。
(↑この辺の感情が、夢の中ではあくまで自然なのが面白い。)
そう、オリンピックに出場するために仲間とやってきたのです。
何の競技かわからないけど、お揃いの白と黄色のジャージを着ていて、
みんな笑顔で、何だか楽しそうで賑やかな車中。
「競技の前に、こんなにリラックスしてていいのかなぁ」などと思いながら、
(↑と、夢の中では本気で考えている。すっかり勝つ気?)
自分もへらへらにこにこしてたりして。
やがて電車はアテネの駅に着き、ぞろぞろとみんなで下車。
え、ちょっと待て!なぜアテネ?
アテネはもうとっくに終わってんじゃん!?
次は、北京じゃん!?遅っ。
でも、カラーだし景色はきれいだし、仲間は同期とか同僚とかみんな知ってる人だったし、
妙にリアルな夢でした。
いろいろ考えすぎて、自分が選手気分になってしまったんでしょうか。馬鹿・・・
それにしても、みんな楽しそうだった。何の競技だったんだろ?
さて、勝負と言えば。
最近「勝ち」「負け」ということを理解してきた姪っ子まあちゃんである。
お子ちゃまなので、シンプルに「勝ち=○」「負け=×」が現在のまあちゃんの世界。
お友達のお家に遊びに行き、
さしでのカルタ取りに接戦の末惜敗、号泣したというまあちゃん。
その姿を想像するだけで、可愛くて笑えてしまうHoneyおばちゃんです。
頑張れ、まあちゃん!
人生の勝負は始まったばかり、まだまだ続くぞ〜
投稿日:2008-02-12 Tue
MOE3月号が、マトリョーシカとロシアの特集です。![]() | MOE (モエ) 2008年 03月号 [雑誌] (2008/02/02) 不明 商品詳細を見る |
マトリョーシカ、大好きです。
こんな可愛い形のもの、二つと無いですよね。
たくさん写真が出ていて楽しい♪
ぱっちり二重まぶたにまつげが長い大人外人顔のものよりも、
素朴な子供っぽい顔した子が好きです。
表紙のたちもとみちこさんの絵なんて、つぼストライクです。
日本で言うと、やっぱり「こけし」が近いでしょうか。
日本人形みたいにガラスケースの中でお澄まししているのでなくて、
もっと身近に手に取れる感じで。
他にもレトロな絵本や、白樺の小物入れとか刺繍の鍋つかみとか可愛い雑貨がいっぱい。
ちょっと懐かしげな風情がいい雰囲気です。
何だか独特の温かさがあるのですよね。
寒い国だから、なおさらなのでしょうか。
中学高校の同級生が、ご主人のお仕事の都合で今ウクライナにいて、
それもあって、ロシアは遠いようでいて身近に感じます。
やっぱり、一度行ってみたいなぁ。
投稿日:2008-02-10 Sun
昨夜は追悼ヒース・レジャーということで、久々にDVDで「ブロークバック・マウンテン」を見ました。
何度見ても、なんてドラマティックな映画なんでしょう。
そして、いろいろな特典映像を見ていて、
これはヒースも素晴らしいけど、監督アン・リーが凄い人なのだなぁと改めて感心。
そこで思い立ってアン・リー監督の最新作「ラスト、コーション」を見てきました。
158分の大作です。でも、引き込まれてしまって、エンディングまであっという間でした・・・
本当に、映画らしい映画を久しぶりにじっくり見たという充実感。
映像も音楽も衣裳も、物語も何を取っても。
原題は、「Lust,Caution」、中国語での題は「色/戒」。
「欲望と戒め」というところでしょうか。
舞台は、第二次世界大戦中、日本の支配下の上海。
一人の少女チアチーが大学で抗日愛国演劇の仲間と出会い、ふとしたきっかけから親日高官のイーに接近して暗殺するという謀みの一線に立つことになります。
大学生の身分を偽って貿易商の妻マイ夫人になりすまし、
有閑マダムのイー夫人を経由してイーに近づいていくチアチー。
以下、内容・結末に触れます。
かつて、抗日派一党が送り込んでイーを誘惑させた女性二人の正体を見抜き抹殺した、鋭敏冷酷なイー。
きっと、チアチーのことも最初はどこかで心底は信じていなかったのでは。
それが、物語が進むにつれ、イーがチアチーのことは信じ愛して心を開くようになっていく。
そのプロセスの中で、話題になった過激なベッドシーンが必要だったのでしょう。
生理的な衝動というレベルでチアチーをどうしても必要としたイー。
イーを暗殺するまで偽りの身分から逃れられないチアチー。
いかに二人が追いつめられているか、事態が緊迫しているか。
極限の緊張感の中で、物語は劇的な結末になだれこんでいきます。
最後は、押し寄せる波が岸壁に砕け散るようなエンディング。
トニー・レオンの最後の表情が、何とも言えず悲しく切なくて。
チアチーが最後の最後に宝石店でイーを逃がしたのはとても共感できたのだけど、
一つ、疑問が。
その後、どうしてあの薬を使わなかったの?
捕まって、仲間と一緒に処刑される道を選んだの?
見終わってから、ずっと考えています・・・うーん。
名優トニー・レオンは言わずもがなですが、新人のタン・ウェイも大熱演。
複雑な感情を表現するの、難しかっただろうなぁ・・・としみじみ感動。
それもすべてアン・リー監督の演出なのだよなぁ。
うーん、やっぱり凄い。
また、チャイナドレスやコート等のお洋服に帽子、バッグの素敵なこと。
チャイナドレスって、本当に女性をきれいに見せますね。
大きながま口みたいな、小脇に抱える大振りのセカンドバッグ、いいですよね。
お化粧品やアクセサリーを、ささっとかき集めてどさっと入れる仕草が妙にエレガントで。
音楽も最高でした。
物語の山場に、料亭の座敷でチアチーが歌う「天涯歌女」。
あんまり上手いから、歌手の吹き替えかと思ったらタン・ウェイ自身が歌っていたんですね。
あの歌詞は泣かせましたねぇ。素敵でした。
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投稿日:2008-02-09 Sat
「ハイジ」を読み直そうと思い立ちました。きっかけは新井満・紀子夫妻の写真文集「ハイジ紀行」が文庫化されて再読したこと。
新井満さんと言えば、「千の風になって」の訳詩・作曲で一躍時の人となった方。
ずいぶん前図書館で読んで以来大好きだった「ハイジ紀行」の嬉しい文庫化、
やっぱり「千の風になって」効果なんでしょうか?
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この本の中で、紀子さんが、「「ハイジ」から学んだ幸福な三つの生き方」という文章を書かれています。その三つとは、
1.自然との共生
2.幼児教育と女子教育の大切さ
3.楽観的な人生観
とのこと。
子供の頃、何気なく読んでいた「ハイジ」、
アニメ「アルプスの少女ハイジ」で可愛く身近だった「ハイジ」ですが、
紀子さんの言葉に、これは実は記憶にあるよりずっと深い物語だったのではという気がして。
それで、「ハイジ」です。
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「ハイジ」を読むなら、この本にしようと前から決めていました。
訳が矢川澄子さんだし、
表紙はもちろん、たくさん入れられている挿絵が何とも素晴らしいんです。
読んでしみじみ感じたこと。
この物語は子供向けの本でありながら、
「一人の子供に大人たちが癒される、大人のための物語」なのだということ。
街の人々や教会に背を向けて頑なな心で孤独に生きていたおじいさんを、
心を開かせ教会に帰らせたのもハイジだし、
老いや貧しさに全てを諦めている目の見えないおばあさんの心に、
優しさで明るい灯を灯したのもハイジだし、
一人娘を亡くして天涯孤独となってしまったフランクフルトのお医者様の悲しみも、
病弱で脚の不自由なクララを憂いて悲しむゼーゼマンさんとおばあさまも、
みんなみんな、ハイジの明るさと前向きさに救われるのです。
そのために、
ハイジは一度幸福なアルムの山からフランクフルトの都会へ連れて行かれ、
夢遊病になるほどの苦しみ悲しみを味わいつつも、
教育を受け多くの人に出会う必要があったのでしょう。
ところどころ、本当に心を揺さぶられて泣けました。
電車の中で、鼻をすすりながら読んでしまった。
すっかりハイジに癒され、励まされた私でした。
アニメ「アルプスの少女ハイジ」も、名作でしたね。
実は高校1年の時、合唱大会で3年生のクラスのお姉さま方が、
この「アルプスの少女ハイジ」の組曲を歌ってくれたことがあり。
それがもう曲も演奏も素晴らしくて、
聴いた時鳥肌が立つような感動を覚えたことを思い出しました。
今でも、その時のお揃いの白いワンピースとか
講堂中が割れんばかりの拍手喝采だったこととか、
はっきり覚えています。素敵だったなぁ。
投稿日:2008-02-08 Fri
さぁ、金曜日です。しかも三連休前の金曜日だ♪
今日も、残業ぶっちぎりだー!
と思っていたら、
なんと17時過ぎから電話のラッシュ&事件続発。
中には「あ〜、今だけは知りたくなかった(涙)」という事件も。
もう会社出られないと思って、一瞬目の前が真っ暗になりかけました。
でも、幸か不幸か結局関係者が出張や早帰りでみんな不在。
「どうせ、ここでじたばたしてもどうにもならないもんね。」
「意外と来週蓋を開けたら大きな問題じゃなくなるかもしれないし。」
と自分に言い聞かせ、まさにぶっちぎって会社を出た私です。
出かけにばたばたしてしまい、ごめんなさい。
そういうわけで、2回めのSaltさんの白寿ホールへ行ってきました。
会社出て電車乗って、走りに走って約20分後に到着。
無事オープニングに間に合いました。
今日はまた前回とは全然別の曲ばかり。
何となく、ラヴェルっぽいようなフランスの空気を感じるきらきらした曲が多かった気がします。
その合間に、アップテンポなノリのいい曲が入るような。
先月のSaltさんは日焼けで脱皮中でしたが、
今日はうなぎの小骨がのどにひっかかって取れなくなってるとのお話。
即興演奏「うなぎの小骨」、素敵でした♪ウケました。
「Another Tales of a Star」「Forest」が凄く良かった〜
マイナスイオン、出ました。
あと、モーツァルト話から飛び出した「きらきら星(これも元はフランスの歌曲ですよね)」も。
あのシンプルな「きらきら星」がどうして即興であんなに素敵な曲になってしまうんでしょう!
大好きな「Ladies in Mercedes」を弾いてくれたのも嬉しかった♪
たっぷりと素敵なアドリブ演奏が続いた後に、聴きなれた旋律が聴こえてきて、何だか嬉しくて少しテンションが上がってしまいました。
はー、満喫です。
二週連続でSaltさん聴けて、かなり充電です。
連休明けには今日勃発した事件の後始末もやってくるけど、
このパワーで、頑張って乗り切ろう。
それから、ちゃんとピアノさらおう。
Septembro
Shadow of Light
Avenue 21
Ladies in Mercedes
即興演奏(うなぎの小骨)
きらきら星
Another Tale of a Star
Forest
Don't you worry 'bout a thing
<アンコール>
Heat of Mind
Over the Rainbow
投稿日:2008-02-07 Thu
2月に入ってから、毎日30〜50通、多い日には70通以上届いていた英語の迷惑メールが、
ぷっつり来なくなりました。
不思議に思っていたら、今日プロバイダーからメールが来ていて、
迷惑メール振り分けサービスが始まりました、とのこと。
すごい効果に驚きです。
いやー、今までいろんなメールがありました。
ほとんどが「ダイエット」「バイアグラ」「怪しいPCソフト」「偽造ブランド時計」だったかな。
あと、銀行から届く「ローンの審査が通ったよ。振り込むから、口座を開いてね」みたいな、
どう考えても怪しいメールとか。
毎日うんざりしながら消していたのが、すっかり解消です。
嬉しい♪プロバイダーって、素晴らしい・・・
投稿日:2008-02-06 Wed
一週間、最近の傾向。月曜日。
SMAP×SMAPに間に合うよう、急いで帰る。
火曜日。
「あしたの、喜多善男」に間に合うよう、急いで帰る。
水曜日。
ピアノのレッスンor外食の後、
「デスパ妻3」に間に合うよう、急いで帰る。
木曜日。
「鹿男あをによし」に間に合うよう、急いで帰る。
金曜日。
コンサートやライブに間に合うよう、残業をぶっちぎって帰る。
予定が無い日は、ひたすら働く。
仕事の波とドラマのマイブームがいっぺんに来たから、何だか慌しい毎日です。
めりはりつけて、頑張らないと・・・
この間お昼に同僚と、
今回のシーズンは、「あしたの、喜多善男」が一番面白いね!という話題で盛り上がる。
回を重ねるごとに面白くなります。
どの役も何か深いものを抱えていて、それぞれ謎も多いんだけど共感できるところがあって。
しかも先の読めない展開でどきどきする。
そして小曽根真さんの音楽が、本当にぴったり♪
松田龍平くんの存在感がすごいです。
話し方とか表情とか、やっぱりお父さん(松田優作)に似てきた気がします。
昨日も、面白く見ました。
これからどうなるのかなぁ・・・
今日は、前の職場のお仲間女性5人でご飯食べてきました。
神田ガード下の小さなビストロで、どのお料理も美味しかった♪
特にクリームコロッケ、牛タンのストロガノフ、オムレツ等。
でもお店の場所の説明が「神田ガード下」だけだったから、難しかったよ〜
さんざん迷って、最後はお店に電話。
後で聞いたら、やっぱり自力でたどり着いた人は誰もいませんでした。
でも、その知る人ぞ知る感じがいいのでしょうね。
今はそれぞれ全然違う部署の5人。
いろんな話が聞けて、面白かったです。
昼間から夜までずっと、また雪。
雪の降る様子は、不思議です。
じっと見ていると、吸い込まれそうになりません?
みぞれまじりで積もりはしてませんでしたが、明日道が凍りませんように。。。
投稿日:2008-02-04 Mon
![]() | はたらきもののじょせつしゃけいてぃー (1978/03) ばーじにあ・りー・ばーとん、いしい ももこ 他 商品詳細を見る |
雪、昨日一日きりで止んでよかったですね。
さて、朝日新聞の書評欄の「雪特集」に出ていて、
気になって注文してた一冊、「はたらきもののじょせつしゃけいてぃー」が届きました。
「ちいさいおうち」のヴァージニア・リー・バートンさんの絵本です。
訳も「ちいさいおうち」同様、石井桃子さんです。
並はずれた馬力の除雪車けいてぃーが、
大雪に埋もれた街を一人で大活躍して復旧させるという物語。
「ぶるどーざー」「きゃたぴら」「こんぷれっさー」「すちーむろーらー」
細かくいろんな働く車が描かれていて、全部ひらがなで名前が表示されているのが、
雰囲気があってかわいい♪
さらには空から街を見下ろした絵地図が描かれていて、
(こういう描き込みの細かい緻密な絵には本当に弱い。大好きだ〜
降雪前と降雪後の絵があって、比較するのも楽しいです)
「むぎちょぞうじょ」「せきゆたんく」「でんりょくがいしゃ」と
これまた全部ひらがなで施設の名前が説明されていて、味わい深い。
子供が自分で読めるように工夫したのだろうけれど、
それが意外なほどの効果になってる気がします。
一人けいてぃーが豪雪の街を進むと、
お巡りさんが、郵便屋さんが、電力会社の人が、水道局の人が、口々に
「たのみます!たのみます!」とけいてぃーに助けを求めます。
するとけいてぃーは「よろしい。わたしについていらっしゃい。」と言って、
「ちゃっ!ちゃっ!ちゃっ!」と音を立ててぐいぐい雪をかきわけて道を作って進むのです。
この「よろしい。わたしについていらっしゃい。」って、原文ではどんななのでしょう?
何とも力強い言葉だなぁ。
そして街はその機能を取り戻します。
「みんな けいてぃーが はたらいてくれた おかげでした。」
「こうして けいてぃーは だいじな しごとを ぜんぶ すませて
はじめて うちへ かえりました。」
働くって本来こういうこと(=人の役に立つこと)なのだよなぁと、
思わず考えさせられる一冊でした。
私も、けいてぃーほど馬力は無いけど、きちんと頑張って働こう。
ちゃっ!ちゃっ!ちゃっ!
投稿日:2008-02-03 Sun
![]() | あ・うん (2005/01/21) 高倉健、富司純子 他 商品詳細を見る |
向田邦子原作の、昭和10年代初頭の、ある家族と一人の男性の心の交流の物語。
ケーブルテレビでの「高倉健特集」で、どうしても久しぶりに見たくて録画しておいたもの。
製薬会社の部長の水田(坂東英二)と、
金属会社を経営して羽振りのいい門倉(高倉健)は軍隊時代の戦友同士。
水田は妻たみ(富司純子)と一人娘さとこ(富田靖子)の三人家族。
門倉は何かと一家を大切にし、家族の一員のように慕われ受け入れられています。
そして門倉は、水田の妻たみにひそかに深い恋心を抱き続け、
水田もそれを知りながら親友同士の関係を続け。
やがて年頃のさとこに縁談が舞い込み、その出会いは不穏な時代の下、
大人たちが見守る中で意外な方向に展開していきます・・・
平成に入ってから(1989年)公開された映画ですが、
画面の空気感、音楽、衣裳等昭和初頭の雰囲気がたっぷりです。
もう朝川朋之さんの音楽が、絶品。
見ていて、どうしてこんなに心が洗われるような、静かに温かい幸福な気持ちになるのかと
不思議な気持ちになりました。
現代を舞台に同じ人間関係でドラマを作るとしたら、絶対こんな美しい物語にはならないでしょう。
それは、当時人々が決して心のまま自我のままには行動せず、
目に見えない大切なものを守ってつつましく生きていたからなのだろうなぁと思います。
健さんの粋な男気や人間の大きさ、坂東さんが時に熱くて滑稽で、
それから何より富司純子さんのピュアな可愛らしさが心に強く残りました。
最後に手酌でお酒をあおる姿が、何とも可愛らしくて。
こんなふうに年齢を重ねても可愛らしく、
こんなふうに男性に思われる女性になりたいものです。憧れます。
投稿日:2008-02-03 Sun
東京は、いきなり雪でしたね。明日、道が凍らなければよいのですが・・・
そんな中、会社の同僚のタップダンスの発表会があったので出かけてきました。
雪道もへっちゃら♪私は、お気に入りのゴム長を持っているのだ。
淡いグリーンに履き口だけベージュのボーダーが入って、
ベージュの紐で編み上げになってます。
本来ガーデニング用のゴム長なのだけど、底はちゃんとぎざぎざしててすべらなくて、
雪とか豪雨の時の外出の友です。
電車にだって乗っちゃうし、会社にだって履いて行きます。
今日も現地で何人かの同僚に羨ましがられて、ひそかに心で鼻高々(←ちょっとバカ?)。
で、そのタップ。
その同僚は、何でもこれと思ったことはすごく一生懸命真剣にやって、
それぞれちゃんと結果を残しているのでいつも偉いなあと思ってました。
今日もそれを感じたのと、
何しろすごく楽しそうにずっと舞台上で笑顔だったのが印象的でした。
中には、緊張して恥ずかしくてかつい下向いたままになってしまう人もいたので、
立派だなぁと思いました。それだけ練習を積んでる証拠だし。
やっぱり、会社の仕事以外で打ち込める大好きなことがあるって素晴らしいことです。
私も、頑張らなくちゃ・・・
で、夜は楽しく「篤姫」を見る。
先週が「The高橋英樹Night」なら、今夜は「ビバ!瑛太Night」でした。
本当にこの肝付尚五郎という役、健気でいたいけで可愛くてたまりません。
(なんて言うと、同僚に「お母さんじゃないんだからね」と釘を刺されるのですが・・・)
昨日他局で「ロスタイムライフ」という単発ドラマでは、
やや自己中心で傲慢なカメラマンの青年を演じていましたが、
(最後は、優しい気持ちで終わるんですけどね。今回も走る姿が秀逸でした♪)
やっぱり瑛太にはピュアな心のきれいな役の方が似合うなぁと思う。
どちらの役柄も演じられることはわかっているけど、
心のきれいな役の方をやっていってほしいものです。
おやつに、パンを買いました。その名も、「ジャイアントパンダ」!
デザインにやられて、袋買いです。
「ふんわりソフトでほんのり甘い、ジャイアントなパンだ(おいおい・・・)!」と書いてあります。
それが、確かにジャイアントなのですが、
ある意味ジャイアントなだけのパンなのです。
中には何も入っていないし、生地が普通のロールパンよりやや柔らかくて少し甘いかな?
どちらかというと、単品でなく何かスープやおかずと一緒に食べるパンですね。
デザインはよかったのになぁ、もう一工夫欲しかった・・・と少し残念。

投稿日:2008-02-02 Sat
昨日、残業をぶっちぎって、Saltさんのライブに行ってきました。11月に行われたアジアツアーのグループでの演奏です。
ピアノ:塩谷哲
ギター:田中義人
ウッドベース:平石カツミ
ドラムス:田中栄二
パーカッション:海沼正利
<ゲスト>
サックス:KOH-Mr.saxman(from Thailand)
<サプライズ・ゲスト>
サックス:本田雅人
プログラムは、田中義人さんプロデュースで作られたアルバム「グイードの手」中心。
噂に聞いてた田中義人さんのイケメンぶりにびっくり。
Saltさん、「Skinny-Dipper」でのオープニングからのりのりで楽しそう!
「ソロだと自由すぎちゃって、とまどってしまう」というようなこと前に言っていたし、
グループやトリオでの演奏ってまた楽しさも格別なのだろうなぁと思いながら聴きました。
曲の合間にツアーでのいろんなエピソードをお話してくれて、
前半と後半との間にはツアーの写真のスライドショーも。
これがおいしそうな食べ物の写真が次々出てきて、
「これ、うまかったよね」「これもうまかったねぇ」というメンバーの皆さんの談話もあって、
空腹の身には辛かったです・・・(T_T)
後半に登場したのがタイからのゲストKOHさんのサックス。
これが!!
もう、一曲目から超ツボ〜
(後で確認したら、KOHさんの曲で「Malibu Sunset」という曲でした。)
とっても柔らかくてメロディアスでロマンティックに歌う甘い音で、
かつソウルフルでパワフルなんです!
これは、女子はやられてしまいます・・・
サックスってこんな素敵な楽器だったんだ、と目からウロコでした。
Saltさんも「何しろ、本当にすごくいい人!」と評していたように、
ころころしたbodyとfriendlyな笑顔に癒されます。
踊るように身体全体で演奏する姿がまた曲と相まって、
うーん、すっかり惹きつけられてしまいました。
こういう楽しさは生で聴かないと、やっぱりわかりません。
アンコールでは、「実はKOHさんにとってのアイドル」という
Four of A Kindの本田雅人さんが登場。
二人のサックスで「Get Up 'n' Go」をセッション。
KOHさん嬉しそうでした♪
本田さんのサックスを聴いて、
やっぱり演奏する人で、同じ楽器でも全然音が違うなぁということを実感。
どちらがいいとかではなくて。
KOHさんの甘い音に対して、本田さんの音はもっと職人のようなストイックな渋い音。
そんなふうに感じました。
タイのお話聞いて、写真も見て、
なかなか素敵な国だなぁと興味がわいてしまった。
国民にとても愛されているプミポン国王は、音楽大好きでサックス吹きで、
ご自分でも今までたくさん曲を書いておられるのだそうです。
その中で、タイ国民誰もが歌えるという一曲、
「Love at sundown」を演奏してくれました。
エキゾチックなのりのりの一曲、
タイで演奏した時は、大盛り上がりだったそうです。
国際交流基金の企画だったというツアー、
「セッションとは心を開くこと」とお話していたSaltさんの言葉どおり、
言葉や国境を越えた温かいセッションにすっかり幸福な気分になりました♪
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